丹波の輝き、全国へお届けします
丹波の数々の伝統的特産品の中で、特に皆様にお勧めしたい商品をご紹介します。
特産品の一つひとつに生産者さんや製造元業者さんの想いやストーリーがあり、
それが美味しさや品質へと反映されています。
ぜひ背景を知っていただき、味わっていただけますと幸いです。
黒豆茶
高級丹波産黒大豆のみを贅沢に使用し、こだわりの製法にて焙煎したお茶
黒豆茶×ルイボスティー
高級丹波産黒大豆のみを贅沢に使用し、その黒大豆をこだわりの製法で焙煎したお茶です。国産ほうじ茶や南アフリカ産ルイボスティーをブレンドすることで、黒豆茶がさらに香り豊かに飲みやすくなりました。
おいしいお茶の飲み方
ホット：カップにティーバッグを一つ入れ、沸騰したお湯を注ぎ2～3分蒸らす。
アイス：200ccの水にティーバッグを一つ入れ、3時間ほど冷蔵庫に入れて水出し。
- 本商品はティーバックタイプですので、ご自宅やオフィスで手軽に召し上がっていただけます。
黒豆茶×ほうじ茶
黒大豆の産地である兵庫県丹波市で生産された、高品質の黒大豆のみを使用し、専門の焙煎士とティーブレンダーによりこだわりの焙煎度と配合でコクのある黒豆茶に仕上げています。
焙煎度の異なる二種類の黒豆茶をブレンドすることにより、黒豆茶のもつ香ばしさと甘味、コクをバランスよく感じられるようになります。収穫年や黒大豆の個体に風味の差が生まれるため、毎回の製造時に細かな炒り分けが行われます。さらに焙煎後は粒の状態でひと晩以上寝かせることで、黒大豆のコクを引き出し、粉砕加工を施してブレンド茶としてティーバッグ加工しています。
使用する丹波産黒大豆は、秋には実を大きく膨らませ、秋から冬の寒空の下でじっくり時間をかけて乾燥し、大粒でおいしい黒大豆となります。冬の農家での大仕事は黒大豆や大納言小豆を一粒ずつ目視で等級ごとに選別。サイズやシワ・ヒビの有無などに分けていきます。機械ではできないこの作業を冬の間に何十キロも行います。
美味しいうえに、大粒で美しい黒大豆は手間暇がかかるため高級品とされています。少しでも生産農家の力になれればと、クズといわれる欠け・虫食いだけを除いた粒ぞろいの黒大豆を仕入れ・加工し商品化しています。
丹波栗の渋皮煮
大粒の丹波栗の渋皮を砂糖のみを使用して甘露煮にしました
最高級ブランド栗である大粒の丹波栗を使用した甘露煮です。大粒3L以上の丹波栗の渋皮を残し、砂糖のみを使用して甘露煮に仕上げています。お好みでブランデーやワインで煮込んでアレンジすることも可能です。
丹波栗は9月下旬から10月中旬で丹波地方で収穫される栗を指します。代表品種は銀寄・筑波が有名ですが、早生から晩生までの多品種の栗が栽培されています。
丹波栗は大粒風味豊かで大変人気のあるものですが、全体収穫量が非常に少ないため、入手困難な状態です。
丹波地域には栗園を持つ家も多く、自宅に栗の木があるのは珍しくありませんが、出荷するためには厳しい検品作業が必要となるため、出荷しない人がほとんどです。
ぬぬファームでは、収穫した栗を生産者が選別することなく集荷し、独自で検品作業を行い、サイズ・ランク分けしております。本商品で使用する栗は3L～4Lサイズ（自社規格）の大粒で形が整った最上ランクのものだけを使用しています。
